東大生の親が答える、中学受験相談会(12/14)開催報告

公認会計士 土肥卓哉

ダウンコートが目立つようになった12月14日土曜日、『東大生の親が答える、中学受験相談会』が開催され、1名の方がご参加されました!

ご相談の目的は、な、なんと。

「これから生まれて来る孫のために、参考になる話を聞きたい」とのこと。

なぜ中学受験をしたのか?

いつから中学受験を考えたのか?

子どもが「塾に行きたくない」と言った時に親としてどう対応したのか?

子どものモチベーションを高めるために何をしたのか?

などなど。

ご自身でも二人のお子さんを育てて来られただけあって、話の内容は受験や勉強のことだけに留まらず。

子どもの興味、関心、一人一人の適性、置かれた環境やそこで出会う仲間との関係性、スポーツや絵画、音楽、プレゼンへの取り組みなど、非常に多岐にわたるお話へと発展していきました。

最終的には、

「子どもには、いろんなことに挑戦させてあげて、いろんな経験をさせてあげるのがいいですね」

との結論に。

そういう意味では、中学受験もいろんな挑戦の中の一つであり、いろんな経験をする機会の一つなのでしょう。

これから生まれて来るお孫さんにも、ぜひいろんな挑戦、いろんな経験をさせてあげてください!

本日は大変お寒い中、講座へご参加いただき誠にありがとうございました!

「いいお話を聞かせていただきました」とおっしゃっていただけて良かったです♪

私も子育ての勉強になりました!

さて、次回の『東大生の親が答える、中学受験相談会』は、来年1月11日(土)です。

進学塾や私立中学の説明会では聞けない、「リアルな話を聞きたい」という親御さんにオススメです。

受験だけでなく、子育て全般に関するご相談にもお答えさせていただきます。

ご参加、お待ちしております♪

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公認会計士 土肥卓哉
1974年生まれ、大阪府出身。
神戸大学卒業後、大原簿記専門学校を経て、2000年にデロイトトーマツグループに入社。延べ100社以上の上場企業、非上場企業、学校法人、倒産企業などの監査、経営コンサルティング、再生・M&Aに関与。

個人事業主、契約社員を経て、2018年にアンドシング株式会社を設立し、代表取締役に就任。個人の起業支援やキャリア支援、大学・短大・フリースクールなどでの講演も行う。

著書に『ジブンノシゴトのつくり方』(ギャラクシーブックス)。
プライベートでは、二児の父親。趣味は、歌づくりとキャンプ。
特技は片耳動かし。

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